ペルー アンデスブルー 150g
フレーバーノート:Citric, Sweet Pea beans, Caramel, Morasses, sweet chestnuts
ほどよい柑橘系の酸味や香ばしいナッツの香味がとても印象的です。
生産地 ペルー北部 カハマルカ州 クテルボ市
ラ・カピージャ地区
精製 ウォッシュ
標高 1,500-1,850m
品種 カツーラ、ティピカ、カティモール、パ
チェ等
生産者 ラ・カピージャ地区の小農家さんたち
乾燥 天日乾燥
規格 ESPH
サイズ 16up
栽培・農薬の使用 シェードグロウン、栽培期間中 化学農薬・化学肥料不使用。
ペルー最北部カハマルカ州は近年南米随一のトップスペシャルティーコーヒーの産地としての定評を得ています。これまで一般的に紹介されていたのは主にハエン市周辺産地に限定されていましたが、新たに高品質なコーヒーを生産する条件をもった産地も開拓されて来ています。ハエン市から南西に2時間程度の場所にあるラ・カピージャ地区もその一つで、数年前から生産指導員が現地農家との協業で、品質向上に取り組み、スペシャルティーグレードの生産が本格化してきました。この産地で生産された高品質原料を集買して、丁寧に仕上げたコーヒーです。
コーヒートレーダーのボルカフェが立ち上げた「Volcafe Way Project」。農家への収入向上をコーヒーから取り組んでいこうというもので、農業指導だけでなく、サステイナブルなビジネスとしてコーヒーを農家さんたちが行えるように支援を行なっています。現在250名の栽培指導員が11の国でプロジェクトを遂行中です。ペルーでは、2014年よりこのプロジェクトが開始され、栽培の環境調査、作付けスケジュール、管理スケジュール、組合管理、苗木提供等、栽培にかかる様々な側面から支援を行なっています。また、組合運営が重要となるこれらの活動は、メンバー主体で向上していけるように、リーダーの育成をしっかりと行なっています。産地を知り、生産国を知り、ともに向上していこうというプロジェクトです。品質だけなく、その品質ができるまでのストーリーも素晴らしい商品です。
南米のペルー、アンデス山脈で育まれたこのコーヒーは、標高の高さや土壌の豊かさからくる味わいが特徴。繊細な酸味と芳醇な香りが鼻腔を包み込みます。手間暇かけて収穫された豆を、丁寧に焙煎して作り上げた一杯は、幸せなひとときを演出してくれることでしょう。
心躍るアンデスブルーの香りに包まれて、至福のひとときをお楽しみください。
¥1,000
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。